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Epilogue of my life (人生の終着点)
人はなんの為に生きるのでしょう、人生とはなんなのか?昔から人々はこの最も難しい哲学について語り合い考え続けています。
種の存続の為?幸せや喜びを得る為?何の為の人生かを見つける為?それとも死ぬ為に生きるのか?結局それは個々によるものなのでしょう。
僕の今までの人生での答えは「苦難を乗り越える為に人は生きるのである。」となっています。
人間てのは不思議ですね!宇宙の根源も人間のあり方も根本的なことなど何も分かっていない、そして人間の脳なんてのはほんの何パーセントしか解明されていないというのですから。
このように人類はいろんな意味で未熟であり未知数である、しかし言い換えれば可能性が溢れかえっていると言っても間違いない事実です。
では人類はこの先どうなるのでしょうか?この先技術は目覚しく進歩し人々の生活も劇的に変わっていくかもしれません、このまま人類のエゴにより地球滅亡へのカウントダウンは加速度を増し、必要に迫られた人類は月や火星への移住が現実になったり、人々が住めるコロニーのように巨大な人工衛星が作られ宇宙ではガンダムやザクが駆け巡り戦いあってる。そんな時代が来るかもしれない。
でもそんなSFチックな頃に僕がまだ生きてるはずも無いし、そんなのはまだ何百年も先の事でしょう。
では現実的に僕の人生の終着地、あるいは施術者としての終着地はどこなのだろうか?僕は真剣に考えてみました。
精進に精進を重ねた僕は70歳になり、その神がかった施術は日本中に轟いています、毎日毎日たくさんの人達を治し施術人間として真っ当しているのです。しかしもう歳です、「そろそろ隠居生活じゃな。」と昔からの念願であった山に篭り、人々に惜しまれつつ人生の最後を山で謳歌することを決めます。
山に篭った僕はいつしか仙人と呼ばれていました、居場所を聞きつけた患者さんは何日も掛けて僕の小屋を目指すのです。僕は完全にボケ倒しているのですが患者さんの体を触ると手が勝手に動きどんな病でも一瞬のうちに治してしまう、その手はまさしくゴッドハンド!人々は歓喜し空を飛ぶかのように帰っていくのでした。そして夜、僕は毎日陽が沈むと同時に就寝です、そして少しするとなにやら僕の胸の辺りから機械音が聞こえてきます、プシュー、ガッタン!僕の胸にあるコックピットが開き、夜行性のちっちゃい宇宙人が僕から出てくるのです。
今から30数年後、水面下で地球は知能指数が半端じゃないちっちゃいおっさん達に乗っ取られ始めたのです、選ばれた人間は改造され彼らの乗り物にされていました。
僕から出たちっちゃいおっちゃんは食事を済ませ、勇ましい顔でまた僕に乗り込みます。そして僕はビームサーベルとロケットランチャーを持って屋根に登り滑走路に入ります。
「アムロ行きまーーす!」僕は空に向かって飛び立つのでした。
空にはたくさんの地球人型モビルスーツがハエのように飛び回っています。
僕に乗ってるおっちゃんパイロットはすぐさま敵を見つけロケットランチャーを発射!ドカーン!!!命中!!!
なんとその敵は僕の小さい頃からの仲間、でもおもいっきり撃墜!!しかし意志を持たない僕は白目のまま、また一心不乱に敵を探すのでした。そんなシュールな展開になってても全く関係ないおっちゃんパイロットは「次っ!!」とか「待ってろシャアッ!!」とか言ってニュータイプぶりを遺憾なく発揮し僕を操縦するのです。
このように僕の人生の終着点は機動戦士ガンダムになるという事でした。
それは僕の生きてる内は不可能と思われたモビルスーツ(僕達)が宇宙を駆け巡り、ちっちゃいおっちゃん達は人類を使い※一年戦争に性を出すのです。
なんじゃこれ!
※一年戦争:ガンダムシリーズ第一作の中で繰り広げられた戦争の名称。
2008年3月 3日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ






