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ラビリンス
この迷い否めない文はほとんどが本当の事なのですが、前々回のある部分は真実ではないというか他の人の事を書いていました。
まあ、極めてどうだっていい事なのだけれど、なんか腑に落ちないので訂正します。
それは前々回の文の最後の方で「僕はYちゃんを見てくれるまで見続け・・・ちょっと視界に入っただけで僕のことが大好きと勘違いする」といった件(くだり)があったのだけど、あれ僕の事じゃないんです、実は専門学校の同学年のI君のことなのです。
僕は女性に対しては何気に現実的だったため、小学時代でもそんなえげつない思考は出来ませんでした。っていうかモテないのをちゃんと自覚してた。
なんか話が欲しいなあと思ったらI君の顔が出てきたのです。
あの文を読んで「なんだ、ただの変態じゃん。」と普通に終わってしまいそうなので訂正することにしました。
だってI君は紛れも無く変態だったし、見紛う事無く最低だったもん!なんか冗談になってないかも!てふと感じてしまった。まあどうだっていいんですけどね。
人のことは言えないけど、とにかくI君は迷宮界の王様でした。
20代後半の彼はメガネをかけ、落ち着いていて、とても安心感のある風体でとっちゃん坊やとかコボちゃんとか呼ばれて親しまれていたけれど、安心感などどこ吹く風に彼の頭の中は女性の事ばかり!女性を見る目はまるでハイエナと鬼を足して2で割らずに掛けた感じだった。
普段はやさしい目をしながら男と話しているのに女性が後ろを通ればUMA(未確認動物)となり、すっごい横目で女性を追ってた!僕が両手でおもいっきり肩を揺すっても頑なに横目を止めなかったからね。
I君と飲んだとき彼はよく言ってた、「俳優になりたい!」とか「女性はみんな僕を好き!」などとドラマの題名になりそうなことを。
・・・ウザッ・・・怒りやら切ないやらの気持ちになると同時に、こういう人も存在するんだなあ、と世間の広さが身に染みた。
彼はとにかくすごかった!すごく女性を見続けてた!授業中、彼は僕の斜め前の席だったからいちいち彼の動作が気になってた。
専門学校だと言うのに「授業など関係ないっ!」「国家資格、知らないっ!」といった具合でずっとキョロキョロキョロキョロしてた。
サッカーで例えるなら、彼はシュートの皇帝ですよ!
彼の熱視線はシュート!ゴールは女性のハートです。
ボールが転がってくる、すなわちゴールチャンス!
ボールがきたら、僕の気持ちよ届け!と即シュート!
自陣でテクテクとやる気なく歩いていてもボールがきたら「えいっ!」とロングシュート!
ゴールキックなのに「どりゃっ!」と迷う事無く超ロングシュート!
仕舞にはスローイングを「入れっ!」と反則シュートですよ!
ゴールも見ずにシュート!シュート!シュート!空気を読まずにシュート!
ドリブルとかパスとかすればゴールに繋がるかもしれないのに、兎にも角にもUMAシュートですよ!
何百本何千本打ち続けたでしょうか、まあ一切、ゴールを揺らす事無く彼は卒業していきましたけどね。
卒業式、彼の患者となる女性に一抹の不安を抱くとともに彼の哀愁漂う後ろ姿にはある意味かっこよさを感じた!
なんか、一切悪びれない後姿はやり切った感があったもん!
そんなI君。そんな彼のエピソードを自分の話として書いてしまうのはどうなんだろう?となり今回に至ったけど、それよりも、僕は、またこんな迷宮な文を書いてしまった!I君にも負けない迷宮野郎じゃないか!!
ラビリンス。それは逃れられない迷路、明らかにブログとは言えないものを書き続ける迷路、もう書いちゃったからアップしちゃうべ!という心の迷路。
施術者としての原点に戻り、書いた事のない癒しのブログを書き、ラビリンスを抜け出そうと思う。
2008年4月17日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
ヒーロー像
一昨日の朝、テレビでゴルフ4大メジャートーナメントの一つであるマスターズ最終日を見ていました。
勝ったのは8アンダーでメジャー初優勝のイメルマンという人、タイガーウッズは5アンダーの2位でした。
この一部始終を見ていた僕はとてもやり切れない思いをしたのです。
タイガーウッズは先にホールアウトし他の選手達の結果を待っていました、イメルマンは8アンダーで17番ホールを迎えています、後2ホール3打差を守れば優勝です。
するとプレッシャーからかイメルマンはミスショットをしてしまいました!
「あーっ♪」なんか浮いた声がテレビから聞こえてきます。
日本人解説者は続けて、耳を疑いたくなるようなことを言いのけました「ここでダブルボギーならタイガーにも勝ちが見えてきますよー♪」と。
しかしイメルマンはナイスリカバリーショットで危機を脱出し、なんとかパーでそのホールを終えることに成功したのです、すると今度は解説者から落胆した声が聞こえてきます。「これでタイガーの優勝はほぼ無くなってしまいましたねぇー・・・」
なんですか!なんなんですか、これは!
なんでタイガーウッズに優勝してほしいんですか!いや、タイガーウッズファンなら当たり前ですよ!
しかし公平を保つべく解説者なのにタイガーウッズ大好き♪とか出しちゃっていいんですか!
僕はイメルマンの奥さんや息子が一生懸命応援してる画面を見て、絶対優勝して欲しいって思いましたよ、初優勝ですしね!
そんな場面も当然見ているだろう解説者が・・・タイガーが勝ってくれなきゃやだー・・・とか、まるで幼稚園児じゃないですか。
僕は常に弱いものを応援したくなります!プロ野球でも応援するのは最下位チーム!ここ最近はずっと楽天イーグルスだったし、あういうチームが優勝するから人に夢を与えられると僕は思うんですよ、巨人なんかには絶対優勝してほしくない!あのナベツネ率いる大国巨人が優勝したらヒーローもくそもないですから、逆にヒーローなんてやっぱり居ないんだ!なんてなりかねませんから。
ヒーローってのは弱いものに力を貸すからヒーローなんです!
そういえば、僕は小学校低学年までウルトラマンになるのが夢でした。
回りの友達はみんなパイロットだの野球選手だのと現実を分かり始めているのに、僕ときたら憧れと現実の狭間もなくウルトラマンだった。
みんな「ウルトラマンなんて居ないやい!」とか「お前は幼稚園か!」と言ってすごくいじめてきたので、僕は天に誓いました「ウルトラマンになったらこいつらが泣き叫ぼうが土下座しようが、かかとで踏んづけよう!」と。
そうです、僕はジャイアンツと同様にヒーローになんてなれないんです!お金で野球に勝つとか友達をかかとでキュッキュッとか論外です。
少年野球、少年サッカーでエースだったのに全く女の子にモテなかったのが、よく分かります。
タイガーウッズは紛れも無いヒーローです、イチローも力道山もエルビスプレスリーもみんなヒーローです!
そこには一人で巨大な何かに立ち向かう男がいるからです!
僕はジャイアンツの最下位を願うと同時に心のどこかに潜むウルトラマンの残像を取らなければと思う、日曜の朝でした。
2008年4月15日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
STAY GOLD
東の空から登る朝日、小学生の頃は朝日の東日がとても神聖なものに感じ、建物を斜に染めたその景観はまさに希望の象徴だった。
朝、布団から起きカーテンを開けたその瞬間、広がる風景は未来への希望!そして湧き上がる高揚感!
今日は特別な日かもしれない!なにか大人への階段が待っているかもしれない!そんな事を毎日思っていた気がする。
あの頃の感覚はすばらしいものだと思う、そしてあの感覚は心がピアでないと感じられないものかもしれない。
まだ社会も恋も知らない少年時代。
でもみんな好きな子は居て、なんとか接点を作ろうと必死だった。好きな子とただ一言会話が出来たり歩いて肩がぶつかっただけで今日はパーティーパーティー!!
なんてピアなんだろう!なんてファンタジーなんだろう!
あの感覚はいつ消えたのだろうか?
恋を知り大人に近づいた高校時代、あの頃はまだ持っていたはず!
カーテンを開ければ、今日こそは特別な日かも・・・とまだ思っていた。
やはり社会に染まれば染まるほど、ファンタジー、希望そしてピアさは消されていくのだろうか?
どっちにしても今、僕は朝日を見ても一切、高揚しない、もっと寝させろといったぐあいで邪魔でしかない。
なので余計、あの頃が輝かしい日々に思えてしょうがない。
小学時代の僕はずっと一人の子(Yちゃん)を好きだった、Yちゃんは学年でも人気の子であり、今思えばでしゃばりなちびっ子で空気のまったく読めなかった僕なんか眼中なかっただろう。
しかし僕はどうしてもYちゃんと手を繋ぎたかったし、おしゃべりもしたかった、そして手を繋ぐとかおしゃべりとかどうでもいいからチューがしたかったのである。
なので僕は気に入られるために一生懸命アピールした!
体育の時間、その日はサッカー!体育の通信簿で5以外取ったことのない僕だからまさに見せ場、そして独壇場だった!
毎回、男女混合でチームに分かれ試合をするのだが、Yちゃんが同じチームでも違うチームでも、とにかく大ハッスル!僕はキャプテン翼と化し縦横無尽に駆け巡った!
Yちゃんと違うチームになり、そのチームと当たるともう目も当てられない、えらいことになっていた!
みんなゴボウ抜き!Yちゃんもゴボウ抜き!大好きなYちゃんを渾身のテクニックでゴボウ抜き!有無を言わさず抜きまくりゴールするのである、いつも15対3とかだった。当然、通信簿に勝負にこだわりすぎると書かれていたけれど先生はまったく分かっちゃいない、勝負とかじゃなくて僕はただYちゃんとチューしたかっただけなのだ。
とにかくまったく空気の読めなかった僕、しかしそれが幼い僕の精一杯のアピールだった。
そしてもうひとつのアピール、それは目が合うまで見まくるというアピール!今思えば質が悪くて最悪だね!
もう、授業中ずっと見てるの!目が合うまで見る、ガン見もガン見超ガン見!まあYちゃんは全く見てくれないのだけれど、Yちゃんが後ろの子と話そうとちょっと振り向いたとき、Yちゃんの視界にかすかに入る僕。
あっ今僕のこと見た!絶対見た!なんだ僕のこと好きだったんじゃん!早く言ってよ!!
ただ後ろの友達と話しただけなのに、とんでもない勘違いをされている可哀相なYちゃん・・・
見てくれるまで見て、しかも見てくれるわけでもない。なんか気持ち悪いとしか形容出来ない子供だったんじゃないですか!僕ってば!!!
その当時はごめんね、Yちゃん。
朝日を見て、今日はYちゃんと何があるのだろうか!今日は何かすごい事が起こりそうだ!と胸躍らせたあの頃。
それは黄金の日々!!
あの頃に戻りたくもあり恥ずかしくもある、あの切ない気持ち、あのノスタルジアをもう一度味わいたい。
2008年4月11日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
環境と好みの植え付け
高校時代こんなことがありました。
部活を終え家に着いたのは夜9時、クタクタの僕は速攻で風呂に入り、母親の十八番である見慣れたコロッケを食べていました。悲しいかなお腹がペコペコである僕は毎日「うめぇうめぇ」言ってコロッケがっついてたなあ、高校2年までの僕はコロッケ個人消費量は日本一だった。間違いない!食卓に出されるがままに食ったら日本一になってた!!
で、一息ついたらもう眠いんですよ、その時間が10時半ぐらい、高校生なのに10時過ぎには必ず寝てた気がする!
その日も自分の部屋でテレビを見ながらウトウトしてたんです、そしたら居間から突然絶叫が聞こえてきました!
「きゃあああ!助けてえええ!ひぃぃぃ・・・ひろあき助けてええええええ・・・」ひろあきって僕です。
多分泥棒でも入ってきたのでしょう!あまりの奇声で僕が「あわわっ!」ってビクッとしたぐらいの絶叫です。
僕は一瞬で眠気が覚め、部屋に置いてあった木刀をもって勇ましく居間に向かいます!
「どうしたっ!!」すると母親は腰を抜かしアワアワ言っています、そして指で、ある方向を指したのです!
僕は恐る恐るその方向を見ると、そこには黒光りした忌々しい物体が部屋の中央に鎮座していたのです。
「うわっ!ゴキブリッ!無理無理無理ッ無い無い無い・・・」
木刀を携えた勇敢な僕はまたたく間に部屋に戻り「ガチャガチャッ!!」とカギを壊れんばかりに掛けました、そしてヘッドホンをしっかりと耳に掛け、母親の声を聞こえなくしました!
しかし母親も大変な精神状態です!僕の部屋をガンガン叩いています!ヘッドホンなど一切役に立たないほどの叩きようです、僕はゆっくり目を閉じ平静を保ちながら嵐が鳴り止むのをジッと待ちました、しかし母はますますヒートアップし諦めません!
ドアが壊れそうなので僕は苦渋の決断を下しドアを開けます。すると開けた瞬間、母は言葉にならない言葉を僕に浴びせ倒してきました!
「*XPあべし%&^K<?ひでぶ"$&L・・・・」
「わかったわかった!落ち着きなよ、どうしたの?っていうかゴキブリの事だったら勘弁ね!」と言いドアを閉めようとしたのです。
うちの父方の家系はゴキブリなんてへっちゃらでした、田舎に帰ると祖父母や叔母さんなんかは素手で取ってたしそのまま食ってた気すらする。
しかし母方の家系は恐ろしいぐらいにゴキブリが苦手!ゴッキーが現れるたびに軽く気が狂ってしまいます。
父親も当然平気であり、ゴキが現れても素手で取ってムギュッと潰してゴミ箱にポイするのですが、そのお侍さんは単身赴任中でして週に一度しか帰ってきませんでした、姉も兄ももう家を出ていて絶対帰ってきません!ということはゴキをこの世で一番嫌いな僕と母でどうにかするしかないのです!っていうかどうにかしたことないです、たとえゴキジェットか何かで殺せたとしても父親が帰ってくるまで、裏返った超グロテスティックなゴキの死骸はそこにあり続けるわけで。
下手したらテレビの前で野タレ死んでしまった超グロテスティックなゴキを視界に入れながら、テレビを見続けたり飯を食べ続けなきゃいけないハメになりかねません、なのでいつも見て見ぬフリをして下手に死骸を出さないようにしていたのでした。
その日の母は異常でした!いつもゴキを見つけるとえらい騒ぎにはなる母ですが、その日は飛んできたのか足の上を歩かれたのか分かりませんが今までで一番の発狂の仕方でした。
ドアを閉めようとする僕を必死で止め、半閉めのドアで押し問答し続ける母子。
「あんた男なんだから捕まえなさい!ほらっはやくっ!」
「ふざけんな!こんな時だけ男だからとか言うな!」
「お父さんが居たら取ってくれるのに!使えないわね!男のくせにほんと情けない!」
「うるさい!俺はお父さんじゃないし男じゃないから関係ない!!!」とか意味の分からない僕。
結局、その日もスルーするしかなかったのです。
しかし、なんで僕はこんなにゴキブリが嫌いなのか、答えは簡単です!母親がゴキを大嫌いだからです、父親がいくらへっちゃらでも仕事の忙しい父親と会うのは日曜日だけでした、なので細かいところでなかなか父親から影響は受けません!小さい頃から母親にゴキブリが出るたび「ぎゃはー」だの「ひょえー」だの「うぴぁー」だの言われてみてください、僕は大嫌いになる以外、道はないのです。
当然、ウチの姉も兄もゴキブリは大嫌いです、当たり前です!そういう環境だったのですから。
そして興味深い研究結果も出ました!あまりの母親のゴキブリ嫌いに全くへっちゃらだった父親までも躊躇する場面が出てきたのです!そんな父ちゃん見たくない!!!と思ってもしょうがないのかもしれません、それだけ母親のゴキブリ大嫌いという強い念が僕達家族全員を飲み込んでしまったのでしょう。
でも、そこは大黒柱のお父さんですから、今でもゴキブリが出れば、そりゃ頑張って取りますよ、でも明らかに嫌そうです!明らかに誰かに頼みたそうです!
すべてを母親のせいにするのは間違っています。しかし母親があそこまで騒がなかったら、むしろ好きだったら、僕も「あんなものは悪魔の化身だ!」とまでは思わなかったはずです。
ゴキブリは一匹いれば50匹いるだの100匹いるだのと、とんでもないことが言われています!
僕の今の部屋はまだゴキを見ていません、狭い部屋なのでもし一匹でも現れたら100匹いることになり、部屋のどの方向を見てもゴキが歩いてる状態になるのではないだろうか!
僕はゴキを部屋で見たらその夜、怯えながら荷造りを始めるのでしょう。
2008年4月 9日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
時間スピードと母
春になりました!これから環境の変わる人達は多いでしょうね。
春になったということは早いもので今年も4分の1が終わったということ、なにか時間経過スピードが加速度を増してる気がしてならない。
毎日をほぼ決まったルーティーンで動いている僕なのだから、時間経過をとても遅く感じるのが正解な気がするのにめちゃくちゃ早く過ぎ去る時間。
今おもえば、小学生の頃はとても長い日々だったような気がします。
何故だろう?子供のころは子供なりに何かに悩んではいたが、基本的に自由であり楽しかったはず。あの頃悩んでいた事といえば、「小学校のトイレで普通にうんちしたら本気でいじめられた。」とか「なんでぼくの家は毎日コロッケなんだろう!」だとか「ぼくの母さんはぼくを愛していなさそうだ!」など、ホントにどうでもいいことばっかり考えていた気がする。最後のは人によって人格破綻の可能性もあるのだが僕にはそこまで大した問題ではなかった。
ここでちょっと「ぼくの母さんはぼくを愛していなさそうだ!」に触れるみる。
当時の僕の家はビンボーでもなく裕福でもなかった。午前様の多かった父親はなんとか時間を作って僕と遊んでくれた、そしてとても優しく深い愛を与えてくれて正に大人の男だった!しかしその反面、当時の母は精神年齢がとても低くまだまだ子供だった気がする、僕は母というより年上の女性の人ぐらいにしか思ってなかったのだ。
「なんで母さんは毎日同じ服を着せるのだろう!生地がデロッデロなのに!脱ぎやすいけど!」
「なぜにこんなに料理が下手なんだろう!8歳の僕が作った方がまだ手際いいんじゃなかろうか!」
こんな類のことを毎日毎日感じていた。
そしてこんなこともあった、僕は小学時代はチビでやせっぽっちだった。ある日、母と親子喧嘩をしていると母は怒りにまかせて僕に言ってはいけないことを言ってきたのだ「このやせっぽっちが!!!」と。
幼いながら僕は思った・・・この人は子供だ!何言ってもダメだ!・・・そして「ぼくがやせっぽっちなのはあなたのせいだと思う・・・」という、なんとも切ない核心を僕はぐっと堪えて「母さん」から「年上の女性」に格下げしたのだった。そんな幼き頃、懐かしいなあ。
でも今はそんな母親でも尊敬しているし認めています。
くだらない悩みしかなく楽しく遊ぶことが毎日だった幼少時代、その自由時間は永遠の時間に思えたのに、遊ぶことなどほとんど無く悩みもリアルな悩みに変わり、決まったルーティーンで生活する現在の時間は怒涛のごとく過ぎ去っていく!そんなものなんですかね!宇宙という存在が表してるように哲学的なものは逆説的な思想が真なのかもしれませんね。
「単調はスピードなり」なにげに深い言葉かもしれません。
でも僕達は分かっています、遊ぶことは楽しいことではない!働いて得たお金と時間を使って遊ぶことが楽しいことなのだと!にしても早すぎる、早すぎる、あー早すぎる。
2008年4月 4日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
思考の現実化
前にも書きましたが人間の脳はわずか数パーセントしか使えていないと言われています。もし脳をフルに活用出来る人間が居たらその人は神となるでしょう。アインシュタインやエジソンなどは何パーセント使えてたのか?とても興味のあるところです。
こんなことも言われています、「人間が想像できる事柄は必ず実現できることである」と。
昔の人間は思ってました、「歩くのめんどくさいから何かに運ばれたい!」、「鳥のようにビュンビュン空を飛びたい!」「宇宙から地球が見たい!」などなど。そして見事にすべてを実現してきました。
でもまだ人間のよくする思考で現実になっていないことも沢山ありますよね、「タイムマシンに乗りたい!」、「自分の体だけで空を飛び回りたい!」「透明人間になりたい!」などなど。しかし、これ系の思考って俗な臭いがプンプンします、そこには人間のいやらしい欲望しか存在していないような、だから現実化されないような!結局、何事の哲学にも倫理は有り基なのだと思われます。でも、もし脳がフル活用されたならばタイムマシンで時空を駆け巡るのも羽もないのに空を飛んだりするのも薬で透明人間になるのも出来るのではないでしょうか!
このように「人間が想像できる事柄は必ず実現できることである」というのは間違ってないような気がします、そして逆を言えば「想像出来ないことは実現出来ない」という事になります。
今週の日曜日に仲間の結婚披露宴に行ってきました。
やっぱり人が幸せになる瞬間ていうのはとてもいいものです。
結婚披露宴。それは新婦の晴れ姿を披露する場所、自分達のケジメを表す場所、そして両親への感謝の気持ちを言える場所。
今回はとても親しい仲間なので一層感慨深いものがありました、隣にいた友人なんかも急激に太った体をユッサユサに揺らしながら泣いてましたし。
僕の友人テーブルは10人居たのですが既婚者が2人というどうしよもない事実とも直面してきました!晩婚という現代の流れなのかはたまた・・・
新婦の友人達もほとんど知っていまして着飾ったみんなはとても綺麗でしたね。ちなみに新婦友人は6人ぐらい居ましたがほとんど既婚者です!やっぱり時代の流れではないようです・・・
さあ結婚する様子など微塵もなく、売れ残り感の否めない僕達8人!次の結婚は誰なんだろう?誰かできるのかなあ??などと披露宴中考えていたのですが、途中からある違和感に襲われたのです。
それは昔だったら披露宴を楽しみ胸を躍らせ新郎の姿を僕にすり替えて結婚を渇望してしまうのに、違和感からか全く心が躍れない!披露宴を楽しみ心の底から新郎新婦を祝福しているのだがただそれだけだ!!
しばらくするとその答えが脳天を駆け巡りました、その瞬間、まさに稲妻が脳天を突き抜ける感覚を覚えました。
その違和感とは・・・我が結婚式、我が披露宴が一切想像出来ない・・・どうしよーありえないよー
そうです、人間は想像出来ないことは実現しないのです!!!ないよーないよーと思いながら仲間を見回してみたのですが、みんなも結婚を意識してる顔などしてるわけもなく、なんとなく違和感を感じてる顔をしながら新郎新婦を祝っていました!
おいっ!お前ら!自分の結婚式、想像してみな!なっ!真っ白だろ!!ケッケッケッそれが違和感の答えだ!と教えてあげたい。
そんな切ない心境を味わいながらも無事、披露宴も終え、二次会も終えました。
すると3次会では仲間同士が殴り合いの喧嘩をしてしまったのです・・・おめでたい日なのに・・・
僕は全く想像出来ませんでした!新郎新婦にとって最も大切な日なのに殴り合いて・・・
って事は想像できないことでも起こりうるということになるんですよ!僕も結婚できるということですよ、あぶないよー。
こんな感じで僕はいろんな意味で心を揺さぶられた一日でした!そしてすべてをひっくるめてとても思い出深い結婚式でした。
O君夫婦、本当におめでとう!!
2008年4月 3日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
弱点克服(1)
人には必ず弱点があると思います。
例えば地球外生物で間違いないゴキブリが苦手、高い所が苦手、人参が苦手、運動が苦手、算数が苦手、異性と話すのが苦手などなど。人によってさまざまですよね。
そして人が成長する要素として必ず挙がるものは・道を進むにあたって現れる壁を破ること・失敗をすること・己を知ること・そして弱点を克服すること!
壁を破ったり失敗したり己を知ること、この3つは何気にどの社会で生きていても自然と受動的に経験し乗り越え、そして成長していくものと思われます。しかし弱点というものは自分の殻の中に閉じ込め隠したり、その苦手なものから逃げることも出来る。実際、苦手なものを仕事にしたり趣味にしてる人なんてめったに居ないですもんね。
と言うことは弱点を克服するというのは一番難しい問題なのです!
僕がパッと思いつく弱点は二つ。高い所とキング・オブ・グロテスクであり続けるゴキブリです。
とにかく極度の高所恐怖症である僕は3階から上になると下を見ることは許されません、顔面は白く生気を無くし膝がガクガク笑い始め生きた心地がしなくなってしまうからです。
当然ジェットコースターも大っっ嫌い。若い頃は「これ乗れなきゃチキンだ!」だの「男じゃない!」などと言われ、勇ましく乗り込むのですが席に着いた途端、借りてきた猫のように固まり「お命をお奪いになさらないで下さい・・」と祈ることしか出来なくなるのです。
そして発進するかしないかで僕は失神し、気付くと到着しています。そして勇ましく席を飛び降り猛然とトイレに向かいます、そして愉しげに食べたホットドックやポップコーンをレロレロと出すのでした。
これって実話です。これぐらい高いのも早いのも嫌いっていうか何故にあんな危険な乗り物がこの世にあるのでしょうか?不思議です。
<余談ですが何故、僕はジェットコースターに乗るとレロレロしてしまうのか?それは怖くて怖くて身体が固まり三半規管が機能しなくなるからです、頭のネジを数本取って「死んでもいいやっ♪エヘヘッ」的な感覚で楽しく乗れれば身体は揺れに対応してレロレロしにくくなります、車でもなんでも酔わない秘訣はまっすぐ前を見て揺れに身を任せることです。>
そんな僕が一番苦手なスポットがあります。それはレインボーブリッジ!!!
なんですか、あの凶器は?
あんな頭のネジを数十本取った人間が作ったような者を通りたくないのですが渋滞や時間の関係で通らざる負えないときがあります。先日もありました、千葉方面から向かいレインボーブリッジ300メートル手前ぐらいまで来ると、ドッドッドッドッドッドッドと高速で刻み始める僕の心臓、そして100メートル、顔は生気を失い体は金縛りになりそうです、そしてついに0メートル!
両サイドに誇らしげに権勢を保っていたコンクリートのガードは何故か、低く隙間の開きまくった頼りないガードレールに取って代わります。全然下の海が見えちゃってます、そしてブリッジの真ん中までの風景は登り坂であるため上向きの空がメインですからまだ我慢が出来ます。しかし下りに差し掛かるとそこから悶絶!下りは下界の風景が一望でき、その見晴らしのいい光景に僕は発狂しそうになるのです、車の中で「たすけてくれー!」と普通に叫んでしまいます!
そして完全に金縛りになりハンドルだとかアクセルだとかの存在価値はなくなり、後は天にお任せのアクロバティックなドライブを余儀なくされるのでした。
そんなレインボーブリッジを通る時に僕はいつも思う事があります、それは・・・・ハンドル切ったら死んじゃうし・・・・・という事。
どうやらこれが高所恐怖症の原点のようです、多分ジェットコースターなどを楽しんでいる人は「死んでしまう」などとは思わないのでしょう。
3階から下を見たら「骨折は免れない!」と考えてしまうし、飛行機に乗っても「墜落したら生存確率0%だ!」と考えてしまう。
では何故こんな風に悪い方向にばっかり考えてしまうのか?そこが克服する一番のポイントになります。
これは定かではありませんが僕なりの答えは見つかりました、それは多分、前世で高い所から落下してえらい目にあったという説。
欧州に住む前世の僕は陽気に鼻歌を歌いお腹を空かせながら道を歩いていました。すると木に果物が実っています、僕はラッキー!とか言いながら何気に食うのですがどうやら人の所有地だったらしく、直ちにポリスマンに捕まり連行、そのままスキージャンプ台に連れて行かされました!(その昔、北欧ではスキージャンプは囚人の刑に使われたらしいです。)
そして果物を食べた刑で死のジャンプ執行!
「果物で極刑てえええぇぇぇぇ・・・!!!」僕は滑りながら叫びました。
僕は全く納得いかないので意地でなんとかバランスを取ります、そして見事に着地成功!テレマークも完璧に決まりポリスマンから拍手や「ヒューヒュー」と歓声をもらうのでした。「じゃかあしいわい!!!」そしてこれがスキージャンプ競技の走りだったのです。
しかし当の僕はその理不尽さと恐怖で高い所が苦手になり、その遺伝子は後世にも受け継がれるのでした。
とにかく僕は高所恐怖症を克服することは無理です。
高所恐怖症は別に人に迷惑掛からないしありだと思う、もしかしたら逆に僕の個性かもしれない!そんなことを感じるのでした。
次回必見、弱点克服(2)!史上最強生物ゴキブリの嫌いな訳と克服法!
全然、読む意欲を沸かせてくれない予告で嫌になります。
2008年3月20日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
負の連鎖の原理
悪い事が続くことって多いとおもいませんか?
例えば僕は10年ぐらい前に1日で2回、車の事故を起こしたことがあります。一度目の事故はデパートの駐車場にバックで入れようとしたら止めてあった車にぶつけ、二度目はその3時間後ぐらいにレストランの駐車場にバックで止めようとしたら看板におもいっきりぶつけ後ろのガラスが粉々になってしまった散々な事例!まさしく負の連鎖!
・・・・・おわった・・・・・全身の力が抜け、魂は抜けだし空を飛び回ります、僕はその状況をなかなか理解しようとしませんでした。
しかもその自動車はその当時の彼女の車!いつもはガンジーのようにとっても優しかった彼女が阿修羅と化し激しく僕を問い詰めるのです。
「はあー!」だの「あんた頭おかしいじゃないの!」だの、段々彼女の目は据わっていきました、僕は一生懸命謝るのですが彼女は前を向いたままポツリ「死ねばいいのに。」と呟いたのです。そして目が点になっている僕にその後も信じられない言葉を浴びせ続けるのです。
どうしていいのか分からなくなった僕は目にいっぱいの涙を溜め舌をおもいっきり噛んだのを覚えています。
この時はほんとにきつかったです、まあしかしここまでとはいかなくても悪い事は続く事が多いです。
先日、僕は朝飯を食べていました。
<余談ですが朝飯は食べた方がいいですね。脳や体を起こさせてくれるし、3食に分けることにより体の飢餓状態を減らし空腹感による激しいドカ食いや消化器の過度の吸収を無くすことによりダイエットも期待出来ます。これがもし朝飯を抜くと体内はブドウ糖が不足する時間帯が増えます。すると脳は働きずらく集中力を欠き、体は筋肉を分解して糖に変えどんどんエネルギーを消費してしまうので筋肉を減らす結果になったり、飢餓状態で食事をすればたくさん吸収してやろうと体は思ってしまいダイエットのつもりが太る事になります。すると体脂肪が増えてしまう結果になってしまうのです、ダイエットの悪いパターンですね。気をつけましょう。>
僕の朝飯はいつも具沢山のお味噌汁を作ってご飯と納豆と卵を食べています。
先日も同じものを食していたのですが、その日の僕のお腹は調子が悪く具沢山のお味噌汁を少し残してしまいました。
僕は食器を片そうと右手にお味噌汁のお椀、左手にご飯のお椀と箸を持って立ち上がりました、そのときです左手のご飯のお椀の上にのっていたお箸がバランスを崩し落ちそになったのです、「おっとっとっと!」僕は右へ左へフラフラしながらなんとかお箸のバランスをキープし落とさずに済みました、すると右手のお味噌汁は台風中の波のように汁が宙に浮きながら揺れていました、動揺した僕は右手をブレさせてしまい汁は防波堤を越え津波汁となったのです。
白菜や玉葱などとともにおもいっきり絨毯を汚していくお味噌汁。
・・・・・もういい、おわった・・・・・僕はもうどうでもよくなったのですが、絨毯は染み込み続けています、これはいかん!と僕はすぐに白菜などをとり雑巾で拭き新聞紙を押し当てました。
ひと段落しどっと疲れた僕は近くにあった2リットルのミネラルウォーターを飲もうと蓋の所を持ち上げラッパ飲みしようとしました、するとちゃんと閉めてなかったらしくちょっと持ち上げた所で蓋が取れてしまったのです!!!
2リットル入ってるペットボトルは止め栓を失い地獄の落下を始めています!僕にはスローモーションでした!ゆっくりと空中に舞い、飲み口から飛び出すミネラルウォーター!ペットボトルは絨毯に到着し爆発したかのように一気に飲み口から飛び出すミネラルウォーター!そして成す術なく・・・おわった・・・と呟やくことしか出来ない僕!
水害は直径1メートルにも及び僕は泣きながら拭き捲くったのです、もちろんおもいっきり舌を噛みながら。
こういう風に悪い事って続きますよね!ではなんでこういう事態になってしまうのでしょう!それは簡単です、精神状態によるものです。
人は心配事があったり気分が優れなかったりすると集中力が欠けてしまいます、そうすると当然ミスが起こりやすくなる。そしてミスを犯してしまうと心配事の他に、そのミスにも囚われるてしまうため、もう集中力が欠けるとかいった問題ではなく「自分は何をしてるんだ!どうしよもない奴だ!」などと自分を責め始めいよいよ目の前の事しか目に入らない!そして必然ともいうべき次のミスを犯してしまう準備が整うのです。
これが負の連鎖反応。いけませんね!ではこんな事態にならない為にはどうすればいいのでしょうか?それは月並みですがこれしかありません!常に笑顔で居ることです!これが精神を落ち着かせ一番の一方法だからです。
2008年3月17日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
レインマン
今日は雨ですね。雨で忌まわしい過去を思い出しました。
僕は生粋の雨男です。記憶が定かならば僕が旅行に行き雨じゃなかった日はないと思います。昔は認めたくないので「俺は晴れ男だからお前らのせいだ!!!」などと人のせいにしていましたが、その後の経験からこれは僕のせいだと確信しました。
何故ならば旅行に行ったどの写真を見ても何故か僕は傘をさしているんです、フィルムの中の僕はとてもつまらなそうに傘をさして佇んでいるんです。
北海道ではお花畑の真ん中で傘をさしてる僕!伊豆ではペンションの窓から雨降りの海を眺め遠くを見つめる僕!房総では雨なんて関係ないと苦笑いしながら海に入っている僕!ハワイのオワフなんかはスクーターを借りて遠出を試みるのですが当然の雨で道路を滑り、すってんころりんしてしまい、手から血を流しながら「転んじゃった!ほらっ」みたいに傷口を見せ頭をぽりぽり掻いてオチャメなポーズをしている僕!
そんな写真のオンパレード!明るく振舞っていますがつまらないのが見栄見栄の写真ばかりです。
そう、僕は神に見放された男。
僕はレインマンだと確信した事件がありました。
あれは数年前、新潟の方に一泊で旅行しに行ったときの事、その日も雨でした、僕はやさぐれながら車を走らせるのですが「まあいいよね、美味しいものいっぱい食べよう!!」と早くも楽しみを食一点にシフト!車のガラスを流れていく綺麗な山々の風景は霧かかって見たくとも見えないので、ひたすら笑顔と会話の無い地獄のドライビングをするのです。
どこにも寄らず一心不乱にドライブしたため15時に旅館に到着。
・・・・・することがないや・・・・・ご飯まで後3時間、お茶をすすったり爪をじっと見たりしながら旅館の中で死んだ魚のような目をして適当に過ごしました、そして待ちに待ったご飯の時間、僕たちは山の幸海の幸に舌鼓を打ちながら何かを忘れるかのようにごっくんごっくんお酒を飲み倒し、酩酊するのです!
「いやあー飲んじゃったねええー」「やっぱり食事が最高だねええー」とか言いながら自分達を鼓舞する僕達。
わっははは、ふぉっほほほと楽しげに笑うのですが目の瞳孔は開ききっています!
・・・・・つまらねえ・・・・・
いや、実際楽しいんです、美味しいものを食べてくだらないことをしゃべって実に楽しいのです、でも何かが心のどこかで引っ掛かっているんです!
・・・・・どうせ明日も朝から地獄のドライビングか・・・・・・
しかし次の日、奇跡が起こりました!雨が降っていません、空は曇りながらも雲の隙間から光が差し込んでいます「よし、この感じは晴れてくるぞ!急ごう!」僕達は急いで朝飯を食べるのですが空はますます晴れて来ています、「よしっ行けるぞ!」速攻でお会計を済ませながら、女将さんと「僕、雨男らしいんですよ、だから急がないと!あっははは」なんて会話をしました。
そして僕が先に駐車場に行き車を取ってくることにしてみんなには待っててもらう事にしたのです。
「じゃあ、ちょっと待ってて!」と言い僕はエントランスを出ました、そしてちょっと歩き空の様子を伺おうと上を向いた瞬間です!!ザザザザザザザザーーー!!!滝のような雨が一瞬で降ってきたのです。
まるでドリフのコントでした、それぐらいドンピシャのタイミングでした。
僕は滝のような雨に打たれながらゆっくりみんなの方を振り返ります。
みんな笑ってました、腹を抱えて笑ってました、腹立つことに女将さんも笑ってました。
僕は振り返ったまま、しばしそこに佇んでいました。もういい!雷よ俺を打ち抜け!!そして骨の残像をあいつらに見せてやれ!!と怒りながら。
多分ものすごい寂しい顔を僕はしていたのでしょうね、みんな笑っていたのが、だんだん笑顔が消え、そのうち深刻な顔で僕を見入ってましたから。
僕は「覚えてろっ!」と捨てせりふを吐き車を取りに行ったのです。その時女将さんは言ってたそうです、「彼、本物ですね・・・」と。
そして僕が車に乗り込んだ瞬間、雨止んだんじゃないかな・・・その日はそれぐらい神掛かってました。
僕はこうして身を削りみんなの旅の1ページを作ったのでした。
今日の雨もどうせ僕のせいです、みなさんごめんなさい。
2008年3月14日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
占いの存在価値
みなさんは占いを信じますか?っていうか誰かこのブログ見てますか?
日本人て好きですよね、朝のテレビ番組の中では必ず組み込まれていますもんね、占いコーナー!あれってなんですか?意味あるんですかね。たぶん徹夜続きのADが「めんどーくさい!」とか連呼しながら作ってると思いますよ。だから僕は見ません!
それにもし良く当たるという占い師が本当に作ってるとして「今日の魚座は一年で一番ラッキーな日!!!」とか言われて「よっしゃあああああ!」と雄叫びを上げたはいいものの朝から晩まで施術所に居るわけだし逆に納得行かない一日になりかねませんよ!それにもし何か起こるとしても徒歩で施術所に向かう途中ハトの糞が僕の真横に落ちてきて「あぶねー今日はやっぱりラッキーだったみたい!」ぐらいですよ!でも実はちょっぴり付いててアンラッキー!ですよ。だから僕は占いコーナーが始まったら即座にチャンネルを変えます!
でも手相は信じます!たぶん手相ってのは東洋医学と一緒で過去の数え切れない症例の結晶だと思います。<手の一つのシワが出来る動作には関連性があり、そこには精神面も生活面も反映する要素である。>手相のことは全く知らないし完全に僕の考えなので信じないで下さい、でもそう考えると実に確率の高いものだと思えるのです。
でも手相って3ヶ月で変わってしまうと言われているしせっかく仕事線や健康線がビシッと伸びてても消えそうになったりすると精神的にダメージを喰らうので僕はあまり好みません!
と言うことで僕は独自の方法で占いをしています、今回はそれを特別に教えちゃいます!誰かが見てる事を信じて・・・
僕は週に5回ぐらい電車に乗ります、そして切符は必ず自動販売機で買います。僕はSuicaを持っていますが使いません、自分でもよく分かりませんが何故か使いません。
僕は切符を買う時、電車賃がいくらだろうが必ず150円切符を買います!なので着いた駅で必ず精算するのです。
では何故150円切符を買うのか?それは占いをするから!
150円切符を買うのに投入する金額は必ず200円。
200円-150円=50円です。ここで占います。
方法はお釣り!お釣りの50円が50円玉×1枚なのか10円玉×5枚なのか!10円玉5枚って邪魔ですよね!かさばるし重いし、絶対50円玉であってほしい!っていうか10円玉が5枚出る仕様がわからない!
ということで50円玉1枚の日はナイスデイ!10円玉5枚の日はバッドデイ!そういう占いです。
僕は今、4連敗中でバッドデイ続きです!意味が分かりません!
そういえばこの間、電車賃210円の切符を買う時いちいち150円切符買って60円精算するのがとてもめんどくさくなり占いとか忘れて300円を投入したんです!そしたらお釣りがジャラジャラと10円玉9枚!理解できない・・・・・怒った僕は10円玉9枚を握りしめながら駅員さんに「あの機械壊れてます!!」と意味の分からない事を言ってやろうと思ったのでした。
でもやってみるとなかなか面白いんですよ、あのお釣りが出る瞬間!「チャリン」なのか「ジャラジャラジャラジャラ」なのか!これはリアルにその後の財布の重さに関わりますからね、結構真剣です!出る瞬間、すごい真顔になります!
どうですかこの占い!ぜひやってみて下さい!そしてもし隣で「ぐわっ」とか「10円て!」とか「意味が分からない。」とか言って頭かかえてたらそれ僕です!気軽に話しかけて下さいね!「河津さんですか?」と。機嫌わるいので「違います。」と言いますけど。
結局、占いっていらない感じがします、占いで精神状態を左右されるのってなんか間違ってる気がしますもん、まあ自動販売機に精神状態を左右されるほうが断然間違ってますけどね!これを期に僕はお釣り占いを止める事にしました。
2008年3月 6日 朋ボディケア整体院 | 個別ページ
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